AFTER PARTYも盛り上がりましたね。
お疲れ様でした~。
デリックのインタビューの通訳したとき、ノートに書きなぐってた言葉たちを
読み返し、彼の発した言葉を思い出していました。
一番、心に刺さったコトバ。
「子供は凄い。彼らの中には「恐れ」ってもんが無い。
人前でチャレンジすることも、恥をかくことも恐れない。
どうか、彼らからこの心を奪わないでほしい。
その責任は、周りのオレ達、大人たちにある。
彼らに、「自分は出来ない」と思わせたり、
チャレンジすることで傷つくなんてことは
絶対に無いように、してほしい。」
また
「生身の人間を描いたタップの舞台を作りたい。
なぜなら我々がやっているタップと言うものは決して
ジャグリングのように技術を見せびらかすような見世物ではなく
人生そのものであり、葛藤や喜びや
生きている感情を表現するものだからだ。
我々は、タップダンサーである以前に普通の人間だ。
その舞台を見て、色んな人が共感するような舞台を作りたい。」
隣で訳してて、心が躍り、感動し、興奮しました。
色んなことに感謝。