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君は僕の友達だ。
アメリカから帰国してすぐの頃、
英語と日本語と関西弁が混じった言葉話してて、
周りの子からしたら、【どこの星から来たの?】ってな感じで
当然、友達とかほとんどいない状態のとき、

何かがきっかけで、教室の板張りの床で
タップを踏んだことがありました。

その時、初めて、そっぽ向いてた人たちが
こっち振り向いてくれたのを、思い出しました。

今思えば、超・人見知りなアタイに
タップは色んな【出会いの手助け】をしてくれたように思えます。

あん時、九ちゃんの【涙くん、さよなら】を【タップくん】に変えて唄った気がする。
【君は、僕の友達だー、この世は悲しいことだらけ、
だから、君なしではとても生きて行けそうもない~♪】

おそらく、【タップくん、さよなら】という日は来ないだろうけれど。

話は変わるけれど、今日、スタジオに篭もってひたすら
レオンとかのルーティーンをやっていて思ったこと。

タップで言う、マスターたちのルーティーンって、
演劇で言う、「シェイクスピア」なのかもって思いました。

レオンのルーティーンをひたすら繰り返しバカみたいに踊ることから得る感覚って

シェイクスピアの台詞を叩き込んで
稽古したときの感覚に似ているのです。
上手く言えないけれど・・・・・。温故知新?   まいまい
by tappersriot | 2007-04-10 01:13


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