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東北タップダンス&アートフェスティバルを終えて ー 米澤一平編
風もすっかり冷たくなり
2015年も残すところあと1ヶ月となりました。

先日、
11月21日(土)–23日(月)の3日間
東北タップダンス&アートフェスティバルを
無事終了致しました。

ご参加いただきました皆さまありがとうございました。

フェスを終えての講師の感想をご紹介致します。
最初はこの方!!

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東北タップダンス&アートフェスティバルプレイベント
「TAP INTO THE LIGHT」を終えました。

このフェスティバルは、アーティスト達だけでなく、
東北と関わる人々やそこで生きる人々達の思いやエネルギーが交り合い、
温かな大きな光を生み出したような気がします。
この光は、まだまだ大きくなると感じました。

満ち溢れるエネルギーをもっともっと多くの人達へ広めたい。
音楽、絵画、写真、映像、ジャンルを越えて人と人とを繋ぐタップダンスというアートの力の可能性を十二分に感じた素晴らしい3日間でした。

しかしこれからが、ようやくスタートです。
この感動がすべての人にとって
ポジティブなエネルギーとなり、
そしてどんどん大きなものになっていくと確信します。
本当にタップダンサー熊谷和徳の偉大さを
強く感じました。

自分に出来ることをもっともっと増やしていこう。
可能性を広げよう。たくさん経験をしよう。
何が大事なのかを見極めよう。
考えて、感じて、実行することを心がけよう。

「暗闇があるから光がある。」

カズさんが言ったこの言葉の本質を、
もっと考えて、もっと感じて、
自分は何をするべきのか。

フェスティバルが終わっても、何も終わってない。
ここから、これから、何をするのか、
それこそがこのフェスティバルが人々へ示したものだと思います。

人はみなに、活かし生かされ、
生かし活かされている。

決して自己満足ではない、
人として誇りある生き方を、
人生をタップダンスと共に歩んでいこうと思います。


米澤一平

東北タップダンス&アートフェスティバルを終えて ー 米澤一平編_f0137346_1759242.jpg

by tappersriot | 2015-12-01 18:00


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