夕方の蝉の声がせつなかったり
どんとさんの声が無性に聴きたくなったり
大きな木の向こうに見える月がきれいだったり
ゲリラ豪雨がどうしようもなさすぎて清々しかったり
電車のクーラーが効きすぎて震えたり
スタジオへ向かう階段を下りるにつれ冷たくなる空気が好きだったり
サマーパーティーで踊るナンバーの曲を耳がちぎれるほど聴いたり
サマーパーティーで踊るナンバーの曲を耳がちぎれるほど聴いたり
サマーパーティーで踊るナンバーの曲を耳がちぎれるほど聴いたり…
そうです、夏です。
サマーパーティーです。
皆様こんにちは。
安希です。
準カンナンバー。
とってもとってもかっこいいのです。
だからだからとってもとっても頭を抱えてしまうのです。
といっても前向きな悩みばかりで。
想像を形にすることがいかに難しいか。
曲の世界観をどう表現するのか
どこにどう立つと美しいか
どのリズムが心地よいのか
どの音の大きさが馴染むのか
今の移動はイケているのか
だいたいイケていないことが多い私達
もはや爆笑してしまうことも度々
インターンを始めたばかりの頃に比べたら悩む内容も成長していることに沁々してみたり。
良いものを作りたいが為にミーティングを重ね、時には厳しい言葉が飛び交い、時にはやる気が押さえきれなくなり、時にはちょっと泣きそうになったり。
みんな仲が良いのです。
でも仲良しこよしの時代は過ぎたんだなと。
みんなそれぞれ向かう方向へ向かってて、今まで以上に意識が高くなっている様に思います。
どんな形であれ私は準カンのみんなとTapをすることが大好きで大好きで。
サマーパーティーの為のナンバーではなく、準カンの新しいナンバーとして良い作品が生まれるように当日までリハを重ねたいと思います。
さー、もっともっともっと頑張るぞ!!