3月2日土曜日、仙台市市民活動サポートセンターにてTAP THE FUTUREによる〈My Rhythm〉の公演が行われました。
今年度からTAPを始めた方も含め45名の生徒たちが一年の成果の舞台に立ち、200名を越えるお客さんを前にTAPを踏みました。
前日までリハーサルは行われ、みんな各々本番舞台への意気込みを語り合い、志気は最高に高まっていきました。
とても風の強い寒い中、開場時間前から列ぶお客さんが一斉に入って来るのがわかると、舞台袖は一気に緊張感に包まれました。
しかし同時に「これからいよいよお客さんの前で踊るんだ」というわくわくした気持ちも伝わってきました。
誰もが落ち着かない様子で、早く踊りたいという想いが表情や身体から発せられていました。
本番が始まると更に一体感が増しました。
自分の出番をまだかまだかと溢れるエネルギーを待ち耐える姿はとても印象的で、普段日常の中ではなかなか味わう事のない感覚だと思います。
舞台では、そのぎりぎりまで溜め切ったエネルギーをひとりひとりが爆発させ、全体として大きな力となり、ひとつの音となって、お客さんに伝わったのではないかと思います。
舞台ですべてを出し切って踊ったTAP THE FUTURE、東京からTAPPERS RIOT。
制作、会場運営や舞台サポートとして実行委員、東京チーム。
舞台監督、設営から照明まで幅広く協力して下さったひろしさん、音響小林さん。
NYからメッセージを送ってくれたKAZさん。
この日を楽しみにして足を運んで下さった多くのお客さん。
こんなに多くの人々が関わり、同じ時間と空間、空気を共有出来て、本当に素晴らしい一日になったと思います。
本番前、ステージが溢れる程みんなが密集し、開場時間直前までTAPを踏んでいました。
わたしはその光景を見て、純粋にみんなTAPが好きなんだな、と思いました。
踏まずにはいられない、誰の為に踏むとかではない、とにかくTAPが踏みたい、そういう人たちの気持ちがまさに具現化した光景でした。
純粋なその気持ちを大切に、これからもみんなで楽しくTAPをしていきましょう。
米澤一平