【オレにとっては、乗り越えられない壁だったけど
お前にとっては、出口の無い迷路だったんだよな】
スタジオのメンバーで「Missing Boys」見にいってきました。
この台詞がとても印象に残りました。
尾崎豊さんは、「出口の無い迷路」と言う言葉がピッタリだと、
そう思ったのでありました。
数々の彼の曲を耳にし、詩を聞くにつれて、
全く尾崎世代で無い私も、彼と言う人間に大変興味を持ち
見終わった後、彼の色んな映像を見ては
一体何を、こんなにも叫んでいたんだろう?と深く考えてしまいました。
もちろんのこと、それに対して答えなど出るはずも無いのですが
カズさんのタップの中に宿るスピリットと共通するものを感じました。
尾崎豊の言葉や旋律とともに、
ぶつかり合うことなく、溶け合うこともなく、しかし平行に、
すっと静かに、心の中に入り込んでくるタップの音は涙ものです。
どうせ、表現するのならば、
汗水流して、自分の色んなものを削って表現するのならば、
いつだって自分のソウルに触れていたいものです。
そう思いました。
さぁさ、ゴールデン・ウィークです。皆様はゴールデンですか?
GWも、タップ三昧です。
春のキャンペーン↓もあり。踊りましょう。