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熊谷和徳 SPECIAL TAP WORKSHOP  “RHYTHM IS LIFE” -東北タップフェス報告会 11月29日(日)

熊谷和徳 SPECIAL TAP WORKSHOP 
“RHYTHM IS LIFE”
-東北タップフェス報告会-



熊谷和徳による年内最後のスペシャルワークショップ “RHYTHM IS LIFE”



TAP WORKSHOPと共に、熊谷をはじめKAZ TAP STUDIO講師陣による東北タップフェスの報告会も行います。「東北から世界へ、タップとアートを発信」するべく開催される東北タップフェスのエネルギーを東京にもつないでいきます!
 
11月29日(日)



 15:00-16:15
【BEGINNER CLASS】(初心者-基礎レベル) 
3500円/(KTS会員3000円)
 

16:30-18:30
【OPEN CLASS WS & 東北タップフェス報告会】  (ALLレベル) 
3500円 /(KTS会員3000円)/(報告会のみの参加者2500円)


2CLASS  SET 
5000円 /(KTS会員4500円)

 
【BEGINNER CLASS】
初心者およびタップの基礎をゆっくり学びたい方を対象としたクラスです。タップシューズを持っていなくても大丈夫です。基礎をゆっくり学びながら、リズムを足で刻む楽しさを体感しましょう!

 
【OPEN CLASS WS & 東北タップフェス報告会】
ALLレベルのタップワークショップと東北タップフェスの報告会を東京の皆さまに向けて行います。
報告会ではあたたかいコーヒー(カズさんの実家喫茶店”プロコプ”コーヒー)やジュースなど飲み物とお菓子もご用意致します。
東北タップフェスティバルの話、現地での映像とともにアットホームな雰囲気で
タップの未来についても語り合いましょう。



ご予約・お問い合わせ
KAZ TAP STUDIO
03−6906−6076 /  info@kaztapstudio.com


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by tappersriot | 2015-11-16 13:02 | STUDIO WORKS | Comments(0)
東北タップフェスへ向けて:加藤編
自分がタップダンスに出会ったのは、
というかタップダンスものを認識したのは20数年前になりますが
故グレゴリーハインズ氏主演の『TAP』という映画でした。
勿論、他の映画で(フレッド アステアやジーン ケリーなど)見た事はあったのですが、
自分の中では「カタカタ音の鳴る踊り」というだけのものでした。
それまで特にダンスなんて興味はなかったし、
ましてやタップダンスなんて特殊な踊りは自分には関係のないものでしたが
『TAP』という映画を観たことでそれが一変しました。
音楽でもダンスでもそれまで
『インプロビゼーションの放つエネルギー』
みたいなものを見たことがなかったので衝撃的でした。

そのだいぶ後になりますがタップダンスを習い始めた数年後
『National Tap Day』というイベント(何年だったか定かではないですが多分2002年くらい)で
熊谷和徳というタップダンサーを知りました。
その時もやはり『インプロビゼーションの放つエネルギー』みたいなものにやられ、
それ以来、和さんのイベントやワークショップに行くようになり
2006年の『TAPPERS RIOT』という舞台で今の仲間達と出会ったわけですが、
カンパニーメンバーのみんながそうだと思いますが自分にとってもここが人生の転機でした。

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そして、それから自分が出会ってきた人達、
今自分を支えてくれている人のほとんどは自分がタップダンスをやってきたから出会えた人達、
自分がタップと関わってきたから出会えた人達です。
タップがあったから今の自分があるのは間違いないことです。


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そのタップに対して自分が出来ることは、
先人達がやって来たのと同様にタップという文化のリレーを繋いで
後に伝える事なんだろうなと思います。 
自分個人では些細な事しか出来ないですが、
今回の『東北タップダンス&アートフェスティバル』の様な大きなプロジェクトでは
より多くの人により意味のある事を伝えられると思うので
微力ながら全力でぶつかりたいと思います。


加藤信行
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by tappersriot | 2015-11-15 19:30 | Comments(0)
東北タップフェスへ向けて:米澤一平編
米澤一平です。今月仙台で開催される東北タップ&アートフェスティバルに向けて、自身のタップダンス人生を振り返り、久々に長文を、書きました。

―(タップダンスをはじめて)

私は10年前、15歳のときにタップダンスをはじめました。

とある映画を見た事をきっかけに、タップダンスをやりたいと強く想い、週一回習う事のできるカルチャー教室を見つけました。

私のはじめてのタップダンス体験は、音の鳴らない運動靴でしたが、華麗にタップシューズを踏み鳴らす先生を目の当たり、足の動き以上にたくさんの音がしていて、それは本当に不思議な光景でした。私は、魔法にかけられたようにその靴から目が離せなくなり、感動した感覚を今でも思い出せます。

その時の先生が熊谷和徳というタップダンサーがとてもすごいと語り、またタップシューズを購入出来る御店を教えてくれました。週末には熊谷和徳のDVDとタップシューズを購入し、翌週からはタップシューズを履いてレッスンを受けました。

―(熊谷和徳と出会って)

半年後には、私は週一のレッスンでは我慢できずに毎日タップダンス練習して、またいくつものレッスンに通う生活になっていました。(もちろん高校にも通っていました)

タップシューズを購入した御店では、タップダンスの古い映像を見る事が出来たので、以来たまに御店を訪れては映像を見せて貰いました。ある日いつもように映像を見ていると、練習から出て来た熊谷和徳に出会しました。(御店には個人練習室が併設されていました)

「あのDVDの人?だよな…」と緊張しながら同じ空間に居ました。
店主が「かずくん」と呼んでいたのでやっぱり!!と思い気になりながらも、私は依然としてかずさんに背を向けながら、あまり情報が入らないながら映像を見た振りを続けていました。
少しして後から「君もタップをやっているの?」と、かずさんに声をかけられました。私は頷き、そのとき思い切ってサインをお願いしました。それから「きみも良かったらワークショップにおいでよ」と御誘い戴き、今思ってみてもその出会いこそが、私の人生の大きな転換期になったのだと思います。

その年の年末には、木(moku)という会場で開催されてきたかずさんと仲間達による伝説的なタップダンスイベント『HOOFERS CLUB(フーファーズクラブ)』のラストを観に行きました。
バンドが演奏し、ひとつの小さな板(120×120cm)の上に、次々と踊りに飛び出してくるタップダンサー達、そして日本が誇るタップダンサーがひとりずつアカペラでタップを踊り、最後はそのひとつの板の上に全員が乗って踏んでました。(確か熊谷和徳、TAKA、SUJI、RON×Ⅱ、SARO、DOJIだったと思います)

イベントが始まってから、どんどん人が集まり店内から溢れる程の人達囲む中、当時15歳の私は数センチ目の前で踊る彼らを最後まで見届けました。その後、タップシューズを持っているかと聞かれ、本当に生まれてこんな緊張するかという中で踊りました。ライブ中も、ずっとドキドキしてました。

あの時の衝撃は本当にすごかったし、生まれて初めて感じた今の日本のタップダンスシーンの最高峰を肌で感じ、本当に格好良いと心から震えました。

―(タップダンス人生)

タップダンスをはじめて一年後には、青山円形劇場で行われたかずさんの単独公演『TAPPERS RIOT』にサポートメンバーとして踊りました。
そこで、かずさんを通じて出会ったのが、今の仲間達です。
一緒に過ごす時間が長い時期もあれば、しばらく離れる時期もあったり、それぞれが個人として活動しながらも、タップダンスという同じ文化を共有する仲間として一緒に踊れる時の喜びは特別なものです。

この10年間タップダンスと道を歩みながら、本当に色んなことがありました。

また、音楽、美術、舞踊、演劇、映画、文学、テクノロジー、、色んな刺激的で魅力的な文化やアーティストと出会いながらも、やはり私にとってタップダンスは特別で、タップダンサーである自分が、すべての価値観の基準として行動し、考えて、感じてきました。
すべては、自身のタップダンス人生にあるのだと思います。表現者として経験し、学んでいく度に、TAPDANCEという文化の素晴らしさ、言葉や時代を超える普遍的なパワーやアート性はより深いものと実感し、過去・現代・未来へのリスペクトの精神を大切に、しっかり人間的にも成長して行きたいと思います。

―(東北タップダンス&アートフェスティバルに向けて)

今、タップダンサーとして歩んで来た自分自身をもう一度大きく見つめ直す機会だと思います。
『東北タップダンス&アートフェスティバル』は、分野を超えたアーティスト達が集う最高にヤバい三日間になると予感しています。
今まで歩んできた仲間と、今回駆けつけた素晴らしいアーティストや参加者たちと、素晴らしい時間にしたいと、大きな期待感で今からどきどきしてます!

私自身あの15歳の頃の感動を今でも大切に、これからの人生いつでも何度でもあのどきどきに遭遇したいと思ってます。そして私は今アーティストとして、自分が出会って来たどきどきを丁寧に、繊細に、大胆に表現します。
だから是非多くの方に、この胸高鳴る感情との出会いに、楽しみにきて戴きたいです。


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by tappersriot | 2015-11-09 08:20 | COMPANY WORKS | Comments(0)
東北タップフェスへ向けて:村田編
こんにちは、KAZTAPSTUDIOの村田です!!


11月に入り2015年も残り2ヶ月。

今年も色々あったなーと振り返ってみようかと思いましたが。。。

それどころではなかった!!!?

今年一番の目玉イベント。

東北タップダンス&アートフェスティバルが11月21日から23日の3日間、仙台の日立システムズホール仙台でおこなわれます。

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そう今回のBlogはこのフェスティバルについて、書いてみようかなとペンを走らせています。と言わんばかりな勢いでキーボードを叩いています。なう。



何度もこのBlogでもご紹介してきているTap the future in 仙台と仙台市市民文化事業団、カズさん、カズタップスタジオで企画し、なんと今回は主催に仙台市までもがついております!!!


この8年間、小さなスタートだった仙台でのタップダンスプロジェクトも少しずつ少しずつ根付いてきました。

そんなこの約10年間のひとつの形として、このフェスティバルを開催できる事、とても感銘深いです。。(ひとりで今ジーンときてます。涙)






僕は仙台でタップダンスをはじめました。

はじめたのはちょうど11年くらい前です。

仙台でタップダンスを始め佐藤勝先生(カズさんや荒井さんの先生でもあり仙台を代表する素晴らしいタップダンサー、そしてタップの指導者であります)がカルチャーセンターで教えていたタップダンスレッスンに通いはじめたのがきっかけです。

ダンスをやっていただけに簡単にできるかなーと思っていた矢先、いきなりノックアウトを喰らうくらいの挫折感を味わい、、、

でもその出来なさ加減に逆に燃えてタップダンスにのめり込んでいったんだと思っています。

勝先生はとても優しい先生で、Lessonの前後でも指導してくれたり、タップのビデオを貸してくれたり、一緒にダーツに遊びにいってくれたりととても面倒みてくれました。

そのおかげでタップダンスにはまり、その後僕は東京に上京する事を勝先生のさりげない後押しもあり、決めて、今ではカズタップスタジオの運営をもやっております。




あれから10年くらいが経ちました。月日は流れますね!!!







その間には震災もありました。




僕の母校は宮城農業高等学校という高校です。



名取の海沿い広浦という土地にありました。津波の被害がめちゃくちゃでかかった場所で津波で全部流されて,その土地での再建は難しく今はもうないです。
現在は仮設校舎にて、高校生のみんなは高校生活を送っています。

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牛も豚も鶏もいます。(こういうの僕世話してましたw)

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先週その高校の文化祭に行ってタップを踊ってきました。母校で踊れるってとても感銘深いです(今日2回目)

ひさしぶりに行った高校には、昔なじみの先生もいたり、同級生が先生になったりと通っていた場所ではないですが、懐かしさを感じました。

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色々な話をしている中でもやっぱり津波の話、震災の話がでてきます。

それは直接的なことでなくても、生活の色々なところに今でも影響を及ぼしているからです。
大津波からの復興という本をもらいました。
やはり想像を絶する写真の数々に本当に苦しくなる想いになりました。
学校の先生と色々なお話を交わしながらその時の事も、そして今の事も沢山聞きました。

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そんな中、どうして今回、自分を呼んでくれたのか、同級生に聞きました。

彼は、ダンスやアートをやっている人の力強いパワーを高校生のみんなにも感じてもらいたいからだよ。と。
農業と野球ばかりやっていた同級生からそういったことを聞けた事がびっくりでした。w

なんだか、ダンスやアートが持つ力を客観的に感じることができ、その力を自分も今よりもっと信じていこう!と思いました。

700人くらいの高校生にどれだけの事が伝わるかはわからないけど、自分が信じているものをぶつけてみようと想い、踊る事ができた時間でした。

未だ解決していない問題が山積みの中にある現場。大変な事が色々あるし、それでもやらなきゃって行動している彼とかをみたりして、ふたりで、この繋がりを絶対大切にしていこうと約束しました。
アートというものが持つ力が様々な地域に色々な形で役に立てる事があるならそれは僕にとってとても意味のあることだからです。
そして普通に友達としてこれからもずっと繋がりたいなーと思ったからです。




宮城県でタップダンスのフェスティバルをやるにあたっても、この10年間のコトを思いながらも、

今のコトやこれからのコト、正直様々な事を想いながら開催当日まで走り続けています。

宮城という場所でタップダンスという素晴らしいアートが様々な形に変わって、人の心の中に入っていく事を僕は信じて、今日も明日もその準備に取りかかります。



タップダンスを体験してもらって、タップダンスを体感してもらって、そして音楽も美術も、ありとあらゆるアートを感じてもらえる3日間にできたらと思っています!

僕も楽しんで仙台と言う場所でその時間を堪能したいと思います。




宣伝もしようと思いましたが、なんかキーボード叩いてたら僕の個人的な感想になってしまいました。。w

お許しを。。。

まだまだどのイベントやワークショップも受付中です!!!


宮城のお友達やちょっとでも何か気になるものができた方は是非会場までお越し下さい。


きっと、何か。心に芽生えるものがあると思います。


あと、20日!!!



HP
http://www.kaztapstudio.com/top/titl.html


Facebook Page
https://www.facebook.com/tapintothelight/


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by tappersriot | 2015-11-03 01:46 | Comments(0)