久しぶりの投稿です。熊谷和徳です。
今日は夜、ちらりとレッスンを覗いたところお馴染みの面々が踊っていました。
みんないい表情をしていて、とてもいい空気が流れていましたね。
いつでも楽しく踊るということが一番ですね!
さて先日友人とふらりりと『ルヴァン』というパン屋さんに入りました。
外には雪がふっていて、閉店まじかでしたが後片付けをする間お茶を飲んでいいと言うので
お言葉に甘え、ゆっくりとお茶をしながらパンをいただきました。
帰りには傘を貸してくれて、親切心にとても気持ちよくしていたところ
外の窓にこんなことが書いてありました。
『パンは目的ではなくて パンは手段である』
それは、おいしいパンを作るということ、身体にいいパンを作ることは
ひとを幸せにするための手段であるということなんだというポリシーが書かれてありました。
店員さんの空気感とその言葉に僕はとても感動して、その言葉を心に留めて帰ったのです。
TAPを踊るということも自分を表現すること、
そして人をハッピーにさせるための手段だとすれば
踊ることだけが目的ではないんだよなあと思います。
TAPを通してたくさんの人とつながり、素敵な時間を共有しあい
少しでも心地のいい気持ちになれる場所。
僕も初心に戻りKAZ TAP STUDIOが素敵なパン屋さんのようになれるように
これからなおいっそう努力に励みたいとおもいます。